●特殊な機構も設計も特にはありません。途中で止まるのはエンジン内で圧縮が掛かっている状態で、このおかげでエンジンは動きます。排気量の大きいバイクはこのときの反動でスネを強く打つ通称『ケッチン』なる痛い思いをする部分です。●キックのコツはペダルの一番上から一気に踏み下ろす&その際ちょっとしたアクセル操作をする…です。再始動時…についても同様、キックの瞬間ほんのチョッとアクセルを開いてみてください。