０℃近くまで冷え込んだ朝、チョークを引いて一発で始動しますが、ややするとカブリ気味になるので少しずつチョークを戻します。その後、どこか１気筒が死にます。そうなるとあとは何をやっても３気筒エンジンで、熱がキャブに周るまではまともに走れません。
新車購入時からですが、熱いおしぼりをキャブに巻くと直るこの現象、解決策はあるのでしょうか？教えてください。バイクはスズキBandit1200S(2003年式)です。

●ﾌﾟﾗｸﾞの番数を下げてみる又はイリジウムプラグに交換する(＜お奨め）プラグコードもセットで取り替えるとBEST！
●マフラーエキパイに断熱テープを巻きつける＞熱の逃げを抑えることにより燃焼効率＆始動性の向上が計れる
●オイルのグレードを上げる＞ポテンシャルは勿論、始動性も向上します・お奨めは100%科学合成オイル（MOTUL300V：5W-40など）

ありがとうございました。
プラグなど、やれることをやって冬に備えます。