スズキ50ccバイク「Hi-Up」のライトバルブ(前照灯)が取り替えてもすぐに切れてしまいます。走行中に急に明るくなったときに切れる気がします。上下２段とも同じです。電気のことなので、バッテリーが悪いのかと疑いましたが、セルモーターですぐに始動できますので、そうとも思えません。しかしバッテリーは１０年以上経過しています。考えられる原因をお教えください。

バッテリーは完全に寿命が来ているはずです。
今回の場合は発電している電圧が以上に高くなっているためライトを含めたバルブ関係がドンドン切れていく状態です。駄目になってるはずのバッテリーでセルが効くのもそのせいです。これらは電圧制御のパーツが壊れているのが原因です。

バッテリーを交換して、夜に何度か乗りましたが、今度は電球が切れません。なお、取り外した古いバッテリーの充電を試みましたが、どうも充電が進まない感じでした。

●バッテリーの寿命の目安は３年とされています。
寿命を迎えたバッテリーは充電しても使い物になりません（合掌）
●充電系統が正常かどうかはテスターを使っての点検します。
＞バッテリー充電後、エンジンを始動させエンジン回転を上げていき
バッテリー端子から13〜14Vの電圧が測定できれば電装品は問題なし
（この電圧以上でも以下でも駄目）